春学期第3回ゼミ

今回は現代東アジア経済論の1章ということで実際に内容に入っていきました。

具体的には成長に関する実証研究を概観したうえで、東アジア経済が成長をした要因は何なのかということでした。これらを明らかにすることで、経済成長の要因分析のカギとなることが見つかるのではないかという内容です。

実際に内容に入るに当たり、ゼミ生からの質問も前回よりも多く出ていました。

今回は先生に解説していただき疑問を解消できましたが、最終的には自分たちでその疑問について考え、答えられるところまで行けたらより学びが深まるのではないでしょうか。

また、5限では研修旅行の問題意識の発表を行いました。玉置先生のフィードバックをいただけた非常に貴重なお時間でした。新たにヒントとなるものや、課題が浮き彫りになったのではないでしょうか。皆さん頑張りましょう。

■春学期第3回ゼミプログラム

1.「現代東アジア経済論」第一章 

①発表(担当:松村・小林・渡辺)

②グループディスカッション

③玉置先生からのご解説

2.研修旅行問題意識発表 

3.目標設定



・「現代東アジア経済論」1章(松村・小林・渡辺)PPT

以上にて失礼致します。

3年細谷

玉置ゼミナール

法政大学 国際開発協力論

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