秋学期第7回ゼミ


ゼミに小学生が遊びに来てくれました。



と、いうのは嘘です。



31日はハロウィン!!!ということで

彼らは仮装をしたゼミ生です(笑)



ふざけた格好をしていますが

ゼミ中はいつものように真剣な表情、、、。

彼女はこの日、国別学習を発表。(いたって真剣に、いいプレゼンをしてくれました。)


学生らしく楽しむ時は楽しんで

やる時はちゃんとやります、玉置ゼミ。



今回の英語で読む練習では

東南アジアのコンビニチェーンビジネスについての記事を読みました。



<記事>

 NIKKEI ASIAN REVIEW  2017年10月25日 

 <タイトル> 

小売業の革命を牽引する東南アジアのコンビニチェーン

 <要約>

東南アジアのコンビニチェーンが小売革命を牽引している。東南アジアのコンビニは商品の提供時間を調節し、日本や他の先進国のように質の高いサービスを提供することで、競争を勝ち抜いてきた。ビンマートプラスを運営するビングループが店舗数拡大に力を入れ始めた2016年以降、ビンマートプラスは急速に店舗を振増やし、9月にはベトナム内で1000店舗にまでのぼった。ビンマートプラスの最も大きな特徴は、時刻によって変わる商品の陳列である。午後四時以降は野菜と加工食品の陳列をインスタント食品に変えるなどして、主婦層を中心とした消費者を魅了している。対して、ミャンマーのオールシティエクスプレスはベトナム内に70店舗ほどあり、質の高いサービスを売りにするライバルとなっている。24時間営業や店内が清潔な点も同社の強みだ。シティマートは、質の高いサービスの導入を牽引し、自社の成長への刺激と海外企業との競争力となるものを模索してきた。東南アジアの多くの都市で国民の一人当たりGDPが3000ドルを超え、それに伴いコンビニエンスストアブームが巻き起こっている。しかし、地場企業が店舗数を増やす一方で日本のコンビニは撤退を余儀なくされている。地元の企業は、住宅街付近で小規模の店を運営したことでリピーターを増やした。日本企業の役員は、かつてはビングループのこの方針に冷笑的であったが、今となっては強力な脅威だと思っていると話した。(590文字) 



又、3年のゼミ生からPPPに関するプレゼンがあり

改めてPPPとは何か、どういった仕組みなのかを学びました。

(制作・プレゼンター 3年佐藤)


先生のレクチャーでは

PPPに関連して民間の投資方法や考え方を教えていただきました。


秋学期のテーマであるインフラ開発に関連し

重要なキーワードで あるPPPについて引き続き学んでいきます。




高品

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