ゼミ生インタビューNo.3大石彩楽

ゼミ生インタビュー3人目は2年生の大石彩楽(おおいし さら)通称さらちん


彼女は誰にでも優しく常に明るい性格で周りから好かれる素敵な子で

勉強面でも手を抜かないしっかり者です。


(農村でホームステイした際、ホストファミリーの子と打ち解ける彩楽)


そんな彼女が研修旅行で何を感じたのか聞いてみました。


以下インタビュー





《ゼミ生インタビュー》 

Q1.研修旅行に行く前の心境は? 

→一番は、「楽しみ‼︎」という思いです。途上国に3週間も滞在するのは初めてだし、ゼミ生と長い間一緒にいれるのは私にとってとても楽しみなことでした。ただ、焦りや不安もありました。研修旅行で夢や興味分野を見つけられなかったら…BRFで何も質問できなかったら…と不安要素がたくさんあったことも事実です。


 Q2.一番印象に残っている訪問先(BRF、案件視察、会食など)は? 

→一番最後のBRF先だった、在スラバヤ総領事館です。お話ししてくださった館長の方が、スラバヤや東ジャワの魅力について熱く語ってくださった姿が印象的でした。今までインドネシアへの援助や企業進出は、ジャカルタに偏りがちでしたが、これからは東ジャワ州の開発が欠かせないということを初めて知ることができました。


 Q3.研修旅行で一番の思い出は? 

→一泊二日の農村体験です。少人数に別れ、各家庭にホームステイさせていただきました。私が泊まらせていただいたご家庭には5歳の男の子がいて、子ども好きの私は彼と過ごせた時間がとても幸せでした。御両親もとても良い方で、別れる際に涙を流してくれたのが本当に嬉しかったです。言葉は全く通じなくても、気持ちは伝わると実感しました。 


 Q4.前後での自身の変化は? 

→ゼミ生に対して、気持ちがとても変わったと思います。前は少し距離を感じていたり、遠慮していたりしたこともあったけど、研修旅行での三週間を毎日共にすごし、確実に距離が縮まりました。後期は、お互いに遠慮することなく改善点や意見なども言い合えています。


 Q5.ゼミ生へ一言!

 →このメンバーの一員になれてほんとに良かったです!!! 





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