ゼミ生インタビューNo.4大西琢己

4人目は

彼の存在がこの夏のみんなの思い出を作り上げたと言っても過言ではない

3年 研修旅行委員長 大西  琢己(おおにし たくみ)


彼は研修旅行委員長として

事前準備から現地での行程管理まで全ての指揮をとり、研修旅行を作り上げました。

その苦労は計り知れません。


委員長として先輩として、厳しいことも言いながら

時に周りを笑わせて和ませてくれる素晴らしいリーダーです。



そんな委員長としてインドネシアへ行った彼の言葉を聞きました。



以下インタビュー




《ゼミ生インタビュー》 

Q1.研修旅行に行く前の心境は? 

→正直いく前は不安で仕方がありませんでした。みんな無事に帰ることができるのか、成果を持って帰ることができるのか、満足いく研修旅行にすることができるのか。そういった考えがたくさんありましたが、まずは何よりも安全に、その上でみんなが素晴らしい体験をできればなと思っていました。


 Q2.一番印象に残っている訪問先(BRF、案件視察、会食など)は?

 →一番はタンジュンプリオク港です。一番最初の視察であったこともありますが、何よりその規模の大きさに驚かされました。また、事前学習で勉強したことを前方にぶつけた時によく勉強していると褒めて頂き、すごく嬉しかったこともよく覚えています。


 Q3.研修旅行で一番の思い出は? 

→2年生から手紙をもらった時です。研修旅行の終わりに2年生のみんなから手紙をもらいました。みんなびっくりするくらい書いてくれて、不安にさせてしまったこともあったと思いますが、「行ってよかった」「すごく楽しかった」と言ってもらえた時は頑張って良かったと心から思いました。 


Q4.前後での自身の変化は? 

→自分が率先して、一つのことをやり遂げるという経験は自分にとって初めてで、本当にやって良かったと思っています。大変なこともありましたが、終わった時の達成感は凄かったです。凄すぎて若干燃え尽きましたが。笑 ともあれ、そのお陰で前よりも少し自分に自信を持つことができるようになりました。


 Q5.ゼミ生へ一言! 

→2年生は文句も言わず付いて来てくれてありがとう。みんなのおかげで、自分自身も凄く楽しむことができました。来年はもっといい研修旅行になることを期待しています。3年生にはきついことも言ってしまったりしましたが、少ない中でやり遂げられたのはそれぞれが頑張ってやってこれたからだと思います。最後の研修旅行、みんなと行けて本当に良かったです。本当に感謝してます。 



以上にて失礼します。


玉置ゼミナール

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