秋学期第10回ゼミ

寒さが厳しくなってまいりました。


ゼミ生のも風邪気味な人がちらほら、、、。

2017年終了まで1ヶ月と少し、ゼミも残す所あと数回となりました。


本日の英語でよむ要約はこちらです。


 [記事] NIKKEI ASIAN REVIEW 2017年11月14日

 [タイトル] 欧州復興開発銀行はアジアインフラ投資銀行とのさらなる協力を熱望している 

[要約] 68の国・財政団体・経済から構成され、発足以来中央・東ヨーロッパを支援してきた欧州復興開発銀行は2016年6月にタジキスタンに協調融資を行ったことにより、初めてアジアインフラ投資銀行と連携した国際金融機関の1つになった。さらに年末までに、ジョージアの水力発電案件への協調融資を含む新しいプロジェクトを完成させる準備もしている。このように中央アジアと南コーカサスに質の高いインフラを提供していくためにも、今後欧州復興開発銀行はアジアインフラ投資銀行との連携を拡大していくつもりだ。(235字)


本日は玉置先生のレクチャーの下で4つのグループに分かれて

記事などの参考資料を読み、グループ内でまとめて発表を行いました。


・テーマ1・インドのGDP、28年に日本抜く

・テーマ2・日商、外国人受け入れ拡大宣言

・テーマ3・日本でも盛り上がる民間資金を活用した社会資本整備

・テーマ4・中国が主唱する「一帯一路」


以下のリンクからPPT公開



3年生と共に内容をまとめて

2年生が非常にわかりやすく発表をしてくれました。



高品

玉置ゼミナール

法政大学 国際開発協力論

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