秋学期第12回ゼミ


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 [記事] NIKKEI ASIAN REVIEW 2017年11月14日

 [タイトル] 欧州復興開発銀行はアジアインフラ投資銀行とのさらなる協力を熱望している 

[要約] 68の国・財政団体・経済から構成され、発足以来中央・東ヨーロッパを支援してきた欧州復興開発銀行は2016年6月にタジキスタンに協調融資を行ったことにより、初めてアジアインフラ投資銀行と連携した国際金融機関の1つになった。さらに年末までに、ジョージアの水力発電案件への協調融資を含む新しいプロジェクトを完成させる準備もしている。このように中央アジアと南コーカサスに質の高いインフラを提供していくためにも、今後欧州復興開発銀行はアジアインフラ投資銀行との連携を拡大していくつもりだ。(235字)

 [URL] https://asia.nikkei.com/Politics-Economy/Economy/European-development-bank-eager-to-further-cooperate-with-AIIB?n_cid=NARAN012  



国別学習では

フィリピンと中国について発表がありました。


産業基盤が弱いとされているフィリピンが

国を挙げて国内産業を重要視し、政府が動き出しているという記事からポイントをまとめてくれました。(プレゼンター2年川島)


共産党大会後の中国の様子を3部立てで書かれた日経新聞の記事から

中国の今後の政治、経済面の動向をまとめた発表がありました(プレゼンター2年根本)


各記事についてよくまとめた発表がされ

オーディエンスのゼミ生も勉強になりました。




高品



玉置ゼミナール

法政大学 国際開発協力論

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