2018年春学期第1回ゼミ
ついに新体制の玉置ゼミナールがスタートしました。
2年生にとっては初めてのゼミ、3年生にとっては2年目のゼミということで、
それぞれ期待や不安などがあったのではないでしょうか。
そんな初回のゼミのプログラムは以下の通りに進んでいきました。
■第一回ゼミプログラム
1.玉置先生のご挨拶とADBでの体験談
2.今年度のゼミに関してのプレゼン
3.国あてクイズ
①玉置ゼミナールのご挨拶とADBでの体験談
まずは指導教授である玉置先生からJBIC(国際協力銀行)からADB(アジア開発銀行)に勤務されたお話や現在の大学教授に至るまでについてのお話をいただきました。ADBの駐日代表も経験されキャリア豊富な玉置先生のお話は、我々国際開発協力を学ぶ学生にとっては非常に勉強になったのではないでしょうか。
②今年度のゼミに関してのプレゼン
今年度のゼミに関してのプレゼンでは、ゼミの時間をどのように進めていくのか、扱う文献は何にするのかについてTA(Teaching assistant)の大石からプレゼンがありました。ゼミ生からのフィードバックの時間では様々な意見が出てきて、みんなでゼミを良くしていこうという気持ちが見えた時間でした。
③国あてクイズ
今回の国あてクイズでは、東南アジアの国それぞれの特徴が書かれた英文から国を推測していくというものでした。どの班も3年生を中心に去年習った知識や自分が国別などで培った知識を基に国の推測を行いました。英語で読むことに難しいと感じた人や、知識がないなと感じた人それぞれ感じ方は異なると思いますが、班で一つの答えを出していけたことは大きなことでしょう。
・国あてクイズPPT
以上にて失礼致します。
三年:細谷
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